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測量専門学校の学生が、単位取得の一環として当社で2週間のインターンシップを行いました。
期間中は、実際の測量業務を通じて、測量機器の操作、観測やデータ処理の方法を学ぶほか、
CAD操作の体験、業務打ち合わせへの同席など、幅広い業務を経験していただきました。
今回のインターンシップにより測量について深く学び,自身のスキルアップにつながったのではないかと思います。
今後の学びや成長に少しでも役立てていただければ嬉しい限りです。
当社では、学生のインターンシップを随時募集しております。
応募フォームよりお気軽にお問合せください。

SDGs達成に向けた取組
建設コンサルタンツ協会関東支部長野地域委員会主催の現場見学会に参加しました。
現場は,長野県上田市の国交省長野国道事務所発注の国道18号上⽥バイパス神川橋上部⼯事です。
神川橋は全長363mあり,今回はデビダーク工法で架設中の支間長58mのPC箱桁橋を見学しました。
デビダーク工法の箱桁の内部に入るという貴重な機会を与えていただき,箱桁内部の複雑な造形美に一同感動しました。


社内講習会の一環として、急傾斜地崩壊対策工事の施工現場を見学しました。
現場では、崩壊土砂防止柵の支柱を設置するための削孔作業が行われており、
その様子を間近で見ることができました。
また資材の搬入も行われており、実際に必要となる作業ヤードの広さや配置についても確認することができました。
現場担当者の方からは、施工時や搬入時における具体的な注意点についてご説明いただき、
非常に有意義な学びの時間となりました。

5月7日、年度初めの恒例行事である全体会議を5月に開催しました。
会議に加え社内講習会も実施し、品質管理に関する今年度の変更点を確認しました。
また建設コンサルタントに関わる倫理規定について確認し、技術者としての責任と社会的役割の重要性を共有しました。
さらに昨年の災害復旧工事において仮設が起因で浸水被害が発生したことから、県の設計基準に追加された河川内工事の
安全確保の考え方や仮設流量の検討方法を学びました。
そのほか道路橋定期点検、RCCM試験概要、測量に関する基本から最新技術まで多岐にわたるテーマについて学習する
充実した時間となりました。

4月9日、第1回社内講習会を行いました。
今回はR6年度に技術士を取得した社員による体験談及びR7年試験対策講習会でした。
試験の申込から当日までの学習方法や対策について実体験に基づいた貴重な情報が共有されました。

長野県では発注した業務において、
その成績や取組が特に優れている技術者を表彰する「優良技術者表彰」を実施しています。
今年度は委託業務 若手部門で丸山が受賞しました。

11月28日 橋梁等の補修に関して外部講師を招き社内講習会を行いました。
レーザーを使用しクリーンで安全な塗膜等の除去が可能となる新技術です。
産廃の排出も極端に抑制が可能であり、時代のニーズにも合致していることから
今後の注目技術になるのではないかと感じました。

未来ある学生さんと意見交換ができる貴重な機会でした。
皆さんしっかりとしたビジョンを持っていてびっくりしました。
ブースに立ち寄ってくれた皆さん、ありがとうございました。
遊びに勉強に全力投球して次のステップに進んでください!


この度、弊社ホームページの採用情報ページをリニューアルいたしました。
より中央工研について知っていただけるよう内容を充実させました。
ぜひご覧ください。
採用情報ページ